◇◆ゴミゼロ運動が新聞各社に取り上げられました！◆◇
５月３０日、全県8支部で一斉にクリーンアップ運動を行いました。
水土里ネット秋田では平成２２年度から農業水利施設内の「ゴミゼロ」運動に取り組み、今年で５年目を迎えております。しかしながら、未だに県内の水土里ネットが管理する施設のゴミ処理には多くの労力と経費が掛かり、農家の方々の負担が増大しています。また、そういった施設を維持・管理している「水土里ネット」という団体の存在自体についても、世間一般からの関心が低いというのが現実です。
そのため、水土里ネット秋田は５月３０日を語呂合わせから「水土里のゴミゼロ（５３０）DAY」とし、関係施設の清掃活動を一斉に実施することとしました。
試み初年度にもかかわらず、県内の土地改良関係者ら約２５０名が集まり、参加者からは「水土里ネットの活動周知のためにも、毎年継続して実施していきたい」との声が聞かれました。
（山本支部のみ諸事情により４月２７日に開催）
各支部の水土里ネットが一斉にクリーンアップを行うことで、お互いの美化意識を高めると共に、この運動を毎年恒例の行事としていくことで、「関係農家の負担軽減」を目指すことはもちろん、最終的には「日本一綺麗な水で農産物を作ること」を目指していきます。関係水土里ネットの方々、今後も「ゴミゼロ」運動を是非よろしくお願い致します。
（H26.6.5秋田民報記事）
（H26.6.1北鹿新聞記事）
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