6月24日、秋田県社会福祉会館大会議室において、秋田県土地改良事業団体職員会第62回通常総会が開催されました。
令和2年度、3年度は新型コロナ感染拡大防止のため書面決議による開催となったため、3年ぶりの対面開催となり、299名(実出席82名、委任状217名)の会員が出席しました。
はじめに木村副会長による開会宣言、畠山会長による開会の挨拶に続き、功労者表彰を執り行いました。
畠山会長
功労者表彰受賞者の皆さん
また、ご来賓として土地連からは髙橋技監、秋田県農林水産部農地整備課からは大山課長と足立政策監にご出席いただきました。
(左)土地連 髙橋技監、(中)大山 農地整備課長、(右)足立 政策監
続いて、かづの土地改良区の根本事務局長を議長に選出し、議案審議を行いました。
根本議長
令和3年度の事業報告及び収支決算、令和4年度の事業計画及び収支予算など、6議案を審議し、全て原案どおり承認・可決となりました。
最後に、伊藤副会長による閉会宣言が行われ、閉会となりました。
閉会後は、秋田県農林水産部 大山課長より、「秋田県の農業農村整備について」と題してご講演いただきました。
大山課長によるご講演
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