◇◆切り開く 農の未来 なまはげの地で◆◇
10月30日から男鹿市で「第137回秋田県種苗交換会」が開催されています。
昨日のオープニングセレモニーでは木村会頭が「県内外から多くの皆様にご来場頂き、観光都市において農・工・商が一体となって共存と共栄を図り、地域の発展する場となることを期待している」と挨拶し、また、渡部男鹿市長も「17年ぶり、4回目の男鹿市での開催を嬉しく思う。県内外から100万人の来客を目指したい」と男鹿市での開催を歓迎しました。
主会場である男鹿市総合体育館には、オープンと同時に沢山のお客さんが会場に入り、農産物を眺めていました。
階段を上がってすぐのところで、本会が主催しております参考展示「農業農村整備フェア」も行われております。
今年は従来のパネル展示や相談コーナーに加え、用水路に見立てたプールで「小水力発電模型」を展示。
様々な年齢層の方が興味を持ち、足を止めておられました。
毎年好評のカレンダーコーナーも大人気。期間中はポップコーンの配布も行っております。
この連休は種苗交換会「農業農村整備フェア」に是非ともお越し下さい!!!!