◆地域からの提案（応募）を募集しています！！
（写真はイメージ）
農林水産省では、都市と農山漁村の共生・対流を推進する集落連合体を中心とした地域の手づくりによる取組に対して、交付金を直接交付し、支援致します。
農山漁村の持つ豊かな自然や｢食｣を観光、教育、健康等に活用する、都市と農山漁村の共生・対流を強力に推進し、農山漁村における所得や雇用の増大による、地域活性化と地域コミュニティの再生を目的とした事業です。
次に掲げる（１）から（３）までの各事業内容に係る活動を支援します。 （１）集落連携推進対策 ２年間 （２）人材活用対策 ３年間 （３）施設等整備対策 ２年間 すべて公募による応募方法となっています。
交付金公募要領、応募方法など 詳しくはこちらまで → http://www.maff.go.jp/j/supply/hozyo/nousin/130325_1.html
◆収穫の喜びを共有してくれる仲間（会員）を大募集！！
私たちは、都市近郊の耕作放棄地再生を通じて、農地環境の改善・都市住民の食に対する信頼感の充足・農業体験活動の提供を行うことを目的に、「あきた農業体験施設(市民農園・教育ファーム)」運営会議（代表幹事 黒崎一紀、略称「あきた体験農園」）を立上げ、活動しています。
平成２２年度に開設した秋田市仁井田地区の「あきた体験農園」は、２０年以上も管理されていない耕作放棄地となっていた場所で、現在は枝豆、じゃがいも、サツマイモ、大根、白菜などの野菜が収穫されるまでになりました。
農業に興味のある方、美味しいものを食べるのが好きな方、子供に農業を一から体験させてみたい方、泥んこになるのが好きな方・・・私たちと、収穫の喜びを共有しませんか！！
「あきた体験農園」では、趣旨に賛同し、一緒に汗を流し、収穫の喜びを共有してくれる仲間（会員）を募集しています。
「暮らしの中で、もっとこうだったらいいな…」自分自身の新しい発見や取り組み（プラス１）を実践してみませんか。
〇１号会員・・・共同作業に参加する会員（収穫物の権利あり） 年会費2,000円 毎月１～２回／１時間程度、会員で共同作業をします。
〇２号会員・・・個別に家庭菜園を行う会員 年会費3,000円 １区画（５０㎡）の土地のオ－ナ－となり、オリジナルの家庭菜園が実践できます。
〇賛助会員・・・共同運営農園の収穫物の権利を持ち、イベント等への提供を受ける会員 （法人・組合等の各種団体）年会費5,000円 ※学校・幼稚園・子供会等については、1団体3,000円（収穫物の権利あり）
【申込期限】平成２５年５月３１日（木） 定員になり次第締切とします。
【申込先】あきた体験農園・事務局 水土里ネット秋田総務企画部 鈴木一秋・髙橋康信まで TEL018-888-2712 FAX018－888-2834
