◆◇写真コンクール入賞作品が決まりました◇◆
2月3日、「第16回美しく豊かな農村づくり写真コンクール」の審査委員会が水土里ネット秋田で行われました。
日本の農業生産、農村の生活、文化、環境など幅広くとらえた農業農村風景の写真を募集し、県内外から集まった作品の中から、入賞作品16点が選ばれました。ここでは、2作品を紹介します。
【ベストあきた賞】「体験学習」九嶋祐さん(撮影:大館市)
髙貝会長からの講評:様々な世代が一つの田んぼに集まって一緒に作業している風景が良い。指導者として立つ大人が、地域を担う活力である子供たちを見守りながら笑顔で教えている光景は、今後も続いていってほしい理想の姿だ。
【あきたに来てけれ賞】「棚田に咲く」髙橋康雄(撮影:山形県大蔵村)
髙貝会長からの講評:手前の耕作放棄地に植えてあるワイルドフラワーの色鮮やかさが引き立っている。中央に棚田を配置し、その奥に山々が広がっているのと、空の青が絶妙なコントラストである。
他の入賞作品につきましても、特設ページにて紹介しておりますので是非ご覧になって下さい。
http://www.akita-midori.net/photo_con/index.htm
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