◆◇おっきいイモ、ちっちゃいイモ いっぱい採れました(^▽^)/◇◆
7月17日(金)、秋田市仁井田にある「水土里の野菜倶楽部」の体験農場で、大住小学校3年生の児童およそ百名のみんなと一緒に、じゃがいもの収穫と、さつまいも畑の草取りをしました。
この日、台風が四国・中国に上陸し、その影響が心配されましたが、曇り空のままでもってくれました。よかった、よかった。
「水土里の野菜倶楽部」の上村会長から、じゃがいもは種いもの15倍もの収穫ができます、といった話を聞いて、小学生のみんなびっくりしてましたね。
お話の後は、早速、イモ掘り開始!まずは、みんなで茎を引っこ抜くところから。
あれっ、もうイモが採れましたね。
茎を抜いた跡を掘ってみると・・・、大きなイモも見つかりましたね。
「イモ、とったどぉー!!」
じゃがいも掘りの後は、5月26日に、みんなに苗を植えてもらったさつまいも畑の草取りです。
蒸し暑い中、みんな頑張って、さつまいもが大きく育つよう、雑草を抜いてくれました。
草取りの後、さつまいもと一緒にみんなが植えてくれたダリアや紅花を管理してくれている打矢さんから、お花の育ち具合のお話がありました。
打矢さんからは、育てているひまわりと紅花をプレゼントしてもらいました。
最後に各クラスから1人ずつ、今日の体験の感想を話してもらいました。
「今日の体験は楽しかったですか?」 「ハーイ!」
今後、「水土里の野菜倶楽部」では、こども園のみなさんのじゃがいも掘り体験や、小学生のみなさんのさつまいも体験のほか、仁井田大根やさしびろといった伝統野菜の育成にも取り組んでいく予定です。是非、様々な方のご参加・ご協力をお願いします。