職員インタビュー
Employees' Voices
管理情報部
大山 雄平
OYAMA YUHEI



現在どのような仕事に携わっていますか?
メインの仕事として、各種事業の工事費を算定する積算業務の実施や積算を行うシステムの保守業務を行っています。その他にもUAVによる空撮業務と撮影したデータの解析業務や設計業務に欠かすことのできない各種計算ソフトの管理を行っています。
また日常的な管理として、基準書や設計図書等の管理や業務端末やサーバの管理など、職員が円滑に業務遂行できる環境を構築する業務も担っています。
私の受け持つ業務は、常に情報をアップデートしてくことが重要であるため、日頃から新しい情報の収集を意識しながら業務を行っています。
仕事上で大変だったことは何ですか?
現在の部署に配属されて6年目になりますが、仕事をしていくにあたり、業務の遂行において専門的な知識が求められることは当然ですが、私の担当する業務は多岐にわたるため、様々な分野の知識や技術を有していなければならず、その習得が大変でした。現時点においてもまだまだ知識不足と感じることは多く、上司の助けも得ながら日々業務と勉強の毎日を送っています。その一方で、新たな知識を活用し業務を滞りなく進めることができたり、対外的に的確な説明をすることができたりした場合は、自信にもつながるためやりがいを感じる部分でもあります。
土地連のいいところは?
土地連の良いところは、資格取得などへチャレンジする職員へのサポート体制が充実しているところです。
資格取得へ向けた内部研修会の開催や各種講習会への参加費支援はもちろんのこと、資格を取得している上司の添削や指導・アドバイスを受けることができるため、着実に合格へ前進できる環境が整っています。
業務の合間を縫っての資格学習は大変ですが、このように土地連や周りの職員のサポートが充実している点が強みであると思います。
私自身も今後は秋田の農業の発展に貢献できるよう、様々な資格の取得に挑戦し、一人前の技術者を目指していきます。
