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職員インタビュー

Employees' Voices

農地整備部

久保田 来希

KUBOTA RAIKI

地元秋田の根本を支えることが出来るやりがいのある仕事です。 地元秋田の根本を支えることが出来るやりがいのある仕事です。 久保田 来希

現在どのような仕事に携わっていますか?

換地業務という、ほ場整備事業において、農地の生産性を高めるために、分散した農地を集中させ、水路や道路を整備することで生じる土地の区画変更に伴う、複雑な手続きや調整業務に携わっています。工事前の調査段階では、地区内の相続状況や底地の権利関係を調査し、昔の登記簿や公図を読み解くことで、権利の明瞭化を図っています。古い書式や専門用語に苦労することもありますが、問題点を早期に発見し、円滑な事業遂行に繋げられるよう、日々研鑽を積んでいます。

実際に働いて感じたことは何ですか?

仕事をしていると、誰もが壁にぶつかることがあると思います。その際には、周りの先輩方がすぐに助けて下さり、大きな問題に発展する前に解決できる環境が整っていると感じました。日頃から風通しの良い職場という目標を掲げており、上司から話しかけてくださることや私からも話しかけやすい雰囲気となっています。外部機関との関係も良好で、とても働きやすい職場だと感じています。

今後のビジョンは?

まだまだ経験不足な場面が多く見受けられますが、ほ場整備事業に関わる一員としての自覚を持ち、多角的な視点で物事を判断できる技術者として成長していきたいと考えています。今後は、換地業務にとどまらず、設計や管理業務なども経験し、資格取得にも積極的に挑戦することで、見解の幅を広げ、より良い農業環境づくりに貢献できるよう、尽力していきたいです。

その他の職員

齊藤 大河

齊藤 大河

農地整備部

大山 雄平

大山 雄平

管理情報部