◇◆HP内「アーカイブス」新設について◆◇
本会HP内「秋田の土地改良」のページにおいて、アーカイブス「秋田の土地改良」の歩みが新しくできました！
本会の会報誌である「秋田の土地改良」が平成３０年４月号をもって５００号となったのを記念し、過去に発刊された会報誌を計６枚掲載しております。
昭和３１年８月１５日に本連合会の前進である秋田県土地改良協会が増刊号を発刊しており、昭和３３年１１月１１日に土地改良団体連合会になってからは昭和３４年１月１日に第１号を発刊しました。
アーカイブスのアクセス方法については下記を参考にしてください。
このように本会HPからご覧頂けますので、今まで土地連が培ってきた歴史や先輩方が大切に受け継いできた機関誌を是非ともご覧ください。
◇◆秋田市立大住小学校３年生の皆さんとジャガイモ掘りをしました！◆◇
７月１９日（木）大住小学校３年生８４名の皆さんとジャガイモ掘りを行いました！
春に植えたシャガイモはすくすくと成長しあっという間に収穫の時期となりました。
当日は天候にも恵まれ、快晴の下での作業となりました。
大住小学校３年生の皆さんが来るまで、ジャガイモの土を掘り起こし、児童の皆さんが掘りやすいよう、準備をします。土を掘っていると大きなジャガイモが次々と出てきました！
大住小学校の皆さんが到着すると、事務局の松橋センター長より、ジャガイモの堀り方や注意点などの説明がありました。
続いて野菜倶楽部の水戸代表からの挨拶があり、いよいよジャガイモ掘りのスタートです！
子ども達は、ジャガイモの植え付け同様に慣れない手つきながらも一生懸命ジャガイモを収穫してくれました。
なかなかジャガイモを掘れず四苦八苦していた子ども達でしたが、自分の手で収穫した大きく立派なシャガイモを見て、「こんなにいっぱい採れた！」と話していました。中には、「おばあちゃんの家でやったことあるよ！」と得意げに話してくれる子もいました。
ジャガイモ掘りが終わるとクラスの代表３名が「ジャガイモ掘りをして楽しかったです。帰ったら肉じゃがにして家族みんなで食べたいです。」とそれぞれ思い思いの感想を述べてくれました。
今回は暑い中でのジャガイモ掘りとなりましたが、種から育ててくれた児童の皆さんにとって、ジャガイモがどのように育つのかを学び、収穫時の大変さを体験する良い機会になったと思います。この体験農園をきっかけに少しでも農業に興味を持ち、農業は楽しいと思ってくれる子ども達が増えれば、「食」についての関心も高まると思います。今私達は自分達で野菜を育てなくとも、スーパー等に行けば欲しい食材は簡単に手に入ります。
しかし、お店で売られるまでには農家の方々の苦労と、たくさんの人たちの関わりがあり、そのお陰で私たちは毎日美味しい野菜を食べることができています。今回体験農園を経験した子ども達にも日々感謝の気持ちと、「食」や「農」についての関心を持ってもらえれば嬉しく思います。
～水土里の野菜倶楽部植物情報～
●○サルビア○● ●○マリーゴールド○●
●○枝豆○●
●○ナス○● ●○ミニトマト○●
◇◆仁井田堰土地改良区からのお知らせです◆◇
平成３０年８月１６日（木）から仁井田堰土地改良区が下記の通り移転となりましたのでお知らせ致します。
【地図】
