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男女共同参画の推進

Promoting Gender Equality

男女共同参画の推進

土地改良団体における男女共同参画の取り組み

共に進み、共に輝く。

男女共同参画は、「女性」や「男性」というイメージにあてはめることなく、
一人ひとりが持っている個性や能力を十分に発揮できる豊かな農業・農村を目指すため、必要不可欠なことです。
特に地域振興施策に深く関わる土地改良事業には多様な人材の参画が必要となります。
現在、土地改良団体においても令和7年度までに女性理事ゼロの土地改良区をゼロに
土地改良区(土地改良連合含む)の理事に占める女性の割合が10%と成果目標に掲げられています。
水土里ネット秋田では、秋田県と協力し、
研修会等の開催や男女共同参画推進事業の取り組みを積極的に推進しております。

男女共同参画推進事業

あきた水土里ネット女性の会

私たちの活動について

あきた水土里ネット女性の会では、農業・農村整備事業に携わる女性職員の交流を深め情報ネットワークを確立し、研修への参加等により自己研鑽に努めながら男女共同参画への意識高揚を図ること、また、農業水利施設を含む農業生産基盤の整備や保全に関すること、農業の多面的機能への共同活動、地域資源を活用した事業活動の促進など、こうした活動への女性の活躍に推進することを目的に令和元年に設立しました。
本女性の会では、総会、研修会等を開催し、女性同士の交流を深め、気負わず、楽しみながら個々のスキルアップを目標に活動をしています。

令和5年9月27日・28日の両日、秋田県鹿角市において「今、はじめる。まずはあなたの『まち』の土地改良区から」をキャッチフレーズに男女参画推進大会 in Kazuno が開催されました。
本大会では各都道府県の水土里ネット女性の会会員および関係者が一堂に会し、農業農村を取り巻く厳しい情勢の中、様々な課題にいかに対応していくかなど、各分野の有識者を招いて基調講演やパネルディスカッションが行なわれ、活発な意見交換が交わされました。
詳しくは特設サイトをご覧ください。

男女共同参画推進大会 in Kazunoのサイトへ